仮想マシンモニタ「Xen」インストールの準備
カテゴリ:Xen 2.0の設定
日時:2005/03/19 16:11
Xen Users' manualと仮想化技術の大本命「Xen」を使ってみようを参考に、Gentoo LinuxでXen環境を構築する。
まずはその下準備として、
・iproute2
・bridge-utils
・twisted(twisted 1.3.0)
・libcurl(curl)
をインストール(emerge)する。 基本的には、普通にemergeするだけである。
一通りインストールが終わったら、
まずはその下準備として、
・iproute2
・bridge-utils
・twisted(twisted 1.3.0)
・libcurl(curl)
をインストール(emerge)する。 基本的には、普通にemergeするだけである。
# emerge iproute2twistedは1.3.0以上でなければならないので、バージョンを明示(明示しないと、2005/3/19時点では1.2になる)。「libcurl」は、curlをemergeすればインストールされる。
# emerge bridge-utils
# ACCEPT_KEYWORDS="
x86" emerge ">=dev-python/twisted-1.3.0"
# emerge curl
一通りインストールが終わったら、
# rc-update add bridge defaultでbridgeをデフォルトランレベルに追加しておく。