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カテゴリ:Apache 2.0の設定
日付:2004/10/05 23:09

Apacheをインストールする際は、どのようなWebサイトにしたいかを考えておくとよい。このサイトの場合、

 ・PHP(mod_phpとCLI版)
 ・mbstring関数
 ・GD関数(JPEG、GIF、PNGの処理)
 ・PHPのMySQLサポート

が必要なので、/etc/make.confのUSEに

mysql nls php jpeg gif png gd

という記述を加えてある。もしかしたら不要な指定があるかもしれないが、取りあえずうまくいっているのでよしとする。

/etc/make.confの設定を確認したら、

# emerge apache php mod_php

を実行する(「apache」とするだけでApache 2.0.xがインストールされる)。

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カテゴリ:Apache 2.0の設定
日付:2004/10/16 16:10

Gentoo Linuxは/var/www以下をドキュメントルートにしているが、人間が作成するデータは/homeにまとめたいので修正する。こうすれば、バックアップの際に/homeだけを考えればよくなる。

なお、これは好みの問題なのでやらなくてもよい。

/homeに作るドキュメントルートは、昔のRed Hat Linux風に(慣れてるから)。

# mkdir /home/httpd
# mkdir /home/httpd/html

さらに、一応cgi-binとiconsを移動する。

# mv /var/www/localhost/cgi-bin/ /home/httpd/
# mv /var/www/localhost/icons/ /home/httpd/

それ以外のディレクトリや/var/www/localhstの中身はいらないので、まとめて削除。

# cd /var
# rm -rf ./www

このままだと、ドキュメントルートにはrootでしか書き込みできない。パーミッションを緩めてもよいのだが、ここはWeb管理用のグループで管理してみる。

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カテゴリ:Apache 2.0の設定
日付:2004/10/16 16:22

Gentoo Linuxの場合、Apache 2.0の設定ファイルはapache2.confとcommonapache2.confの2つに分かれている(普通はhttpd.conf)。まず、/etc/apache2/conf/apache2.confを編集する。

後でまたいろいろいじるが、現段階では2個所だけ。まずはServerName。

#ServerName localhost

のコメントアウトを解除して、「localhost」をサーバ名(ホスト名.ドメイン名)に修正する。このサイトの場合、

ServerName nekhet.ddo.jp

になる。

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カテゴリ:Apache 2.0の設定
日付:2004/10/17 11:25

/etc/apache2/conf/commonapache2.confの設定編。

まずは、セキュリティ対策としてServerTokensディレクティブを変更する。ServerTokensディレクティブは、クライアントに返信するサーバ応答ヘッダに含める情報を制御する。デフォルトでは

ServerTokens Full

となっており、Apacheのバージョン、OS、PHPのバージョンなど、サーバの詳しい情報をクライアントに送り返す。例えば、

Server: Apache/2.0.41 (Unix) PHP/4.2.2 MyMod/1.2

こんな感じ。

これでは、クラッカーに対して、クラッキングのための情報を与えているようなものである。

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カテゴリ:Apache 2.0の設定
日付:2004/10/23 09:00

Webサイト全体の動作にかかわるApacheの設定。これも/etc/apache2/conf/commonapache2.confで行う。

まずは、Charset(文字コードと考えればよい)の設定。デフォルトは、

AddDefaultCharset ISO-8859-1

になっているため、WebページをISO-8859-1(Latin 1)つまり西欧文で表示しようとする。ウチのサイトはUTF-8で統一しているので、

AddDefaultCharset UTF-8

としている。

#AddDefaultCharset ISO-8859-1

とコメントアウトするか、

AddDefaultCharset Off

としてもよい。ただ、ウチのサイトではAddDefaultCharsetを無効化するとタグでcharsetを指定してもなぜか文字化けすることがあったので、UTF-8を明示することにした。

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カテゴリ:Apache 2.0の設定
日付:2004/10/23 09:30

「指定したページが見つからない」(404エラー)など、Webサーバが表示するエラーページをカスタマイズしてオリジナルページにする。これも/etc/apache2/conf/commonapache2.confで行う。

すべての17種類すべてのエラーページを用意するのは大変なので、よく使う(?)4種類のページだけオリジナルにした。commonapache2.confのデフォルト設定は、

#   ErrorDocument 401 /error/HTTP_UNAUTHORIZED.html.var
#   ErrorDocument 403 /error/HTTP_FORBIDDEN.html.var
#   ErrorDocument 404 /error/HTTP_NOT_FOUND.html.var
#   ErrorDocument 500 /error/HTTP_INTERNAL_SERVER_ERROR.html.var

になっている。

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カテゴリ:Apache 2.0の設定
日付:2004/10/23 22:13

mod_perlと不要なディレクトリを無効化する。

まずは、mod_aliasの設定。

<IfModule mod_alias.c>

から

</IfModule>

の範囲にある不要なエイリアスの削除とディレクトリ修正。

    Alias /icons/ /var/www/localhost/icons/
    Alias /doc /usr/share/doc
    ScriptAlias /cgi-bin/ /var/www/localhost/cgi-bin/
    ScriptAlias /protected-cgi-bin/ /var/www/localhost/protected-cgi-bin/$2

のうち、ドキュメントと/protected-cgi-bin/は不要なので、

    Alias /icons/ /home/httpd/icons/
#    Alias /doc /usr/share/doc
    ScriptAlias /cgi-bin/ /home/httpd/cgi-bin/
#    ScriptAlias /protected-cgi-bin/ /var/www/localhost/protected-cgi-bin/$2

のようにコメントアウトする。ついでに、ディレクトリを修正。

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カテゴリ:Apache 2.0の設定
日付:2004/10/23 22:39

最期に、使用するディレクトリのパスとOptionsを設定する。

まずはドキュメントルート。

<Directory /var/www/localhost/htdocs>
    Options -Indexes FollowSymLinks MultiViews
</Directory>

<Directory /home/httpd/html>
    Options -Indexes Includes FollowSymLinks
</Directory>

に修正。

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カテゴリ:ログ管理
日付:2005/01/23 13:30

ログ(基本的にはApacheのアクセスログ)の肥大化を防ぐため、logrotateでログをローテーションさせる。

まずは、emergeでインストール。

# emerge logrotate

logrotateの設定は、/etc/logrotate.confで行う。このファイルにすべての設定を記述してもよいのだが、通常は/etc/logrotate.dディレクトリに個別(サービスごとが一般的)に設定ファイルを用意し、/etc/logrotate.confに/etc/logrotate.dをインクルードさせる。/etc/logrotate.confに共通設定、/etc/logrotate.d/以下のファイルで個別設定という形になる。

ちなみに、ローテーションの実行ログは、/var/lib/logrotate.statusに記録される。

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カテゴリ:ログ管理
日付:2005/01/23 13:58

logrotateをインストールしたら、Apacheのアクセスログとエラーログをローテーションさせる設定を行う。

Apache用の設定は、/etc/logrotate.d/apacheというファイルで行う。基本的には/etc/logrotate.confの内容が適用されるので、/etc/logrotate.d/apacheには/etc/logrotate.confと異なる部分だけ記述すればよい。

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