パーティションの設定とファイルシステムの作成はセオリー通り。

このサーバでは、今回は/homeを独立させず

/dev/sda1 /boot 100M
/dev/sda2 swap 1GB
/dev/sda3 / 残り全部

とした。ファイルシステムは、ext4にも興味はあるが使い慣れたext3を選択。

まずはfdiskでパーティションを設定。

#fdisk /dev/sda

すべて基本パーティション(primary partition)で作成。wコマンドで変更を書き込んだら、ファイルシステムを作成する。/bootと/を

# mke2fs -j /dev/sda1
# mke2fs -j /dev/sda3

でext3として作成。ext2、ReiserFS、XFS、JFSの場合は、パーティションとファイルシステムの作成を参照。

次いで、

# mkswap /dev/sda2

でスワップを作成し、

# swapon /dev/sda2

で有効化。作成したパーティションをマウントして利用できるようにする。

# mount /dev/sda3 /mnt/gentoo
# mkdir /mnt/gentoo/boot
# mount /dev/sda1 /mnt/gentoo/boot

HDDにファイルを展開するに当たり、dateコマンドでPCのクロックを合わせておく。

# date MMDDhhmmYYYY

意味は以下の通り。詳しくは、日時合わせとステージ1の展開を参照。

MM:月
DD:日
hh:時間
mm:分
YYYY:年

次に、HDDにファイルを展開する。/mnt/gentooに移動

# cd /mnt/gentoo

し、ステージ3のtarballとPortageスナップショットをダウンロードする。

# wget http://gentoo.channelx.biz/releases/x86/autobuilds/current-stage3/stage3-i686-xxxxxxx.tar.bz2
# wget http://gentoo.channelx.biz/snapshots/portage-latest.tar.bz2

ダウンロードが終わったら、

# tar xvjpf stage3-*.tar.bz2
# tar xvjf portage-latest.tar.bz2 -C /mnt/gentoo/usr

でアーカイブを展開する。