MySQLの操作を容易にするため、phpMyAdminをインストールする。

基本的に、この手のツールを公開サーバ上で運用するのはセキュリティ上好ましくない。非公開サーバで運用してデータベースだけを公開サーバに転送するのが望ましいが、公開サーバで運用する場合は分かりにくいディレクトリにインストールしてアクセス制御をしっかり行うこと。

まずは、

# emerge phpmyadmin

でインストール。emergeが終わったら、

# mysql -u root -p < /usr/share/webapps/
phpmyadmin/2.6.0_p2/sqlscripts/mysql/2.6.0_p2_create.sql

を実行してphpMyAdmin用のデータベースを作成する。この処理は一瞬で終わる。終わったら、

# /etc/init.d/mysql restart

しておく。

phpMyAdminは、/var/www/localhost/htdocs/phpmyadminにインストールされる。公開サーバで運用する場合は、適当にディレクトリを変更しておいた方がよい。ウチは公開サーバも非公開サーバもドキュメントルートを変更しているので、

# mv /var/www/localhost/htdocs/phpmyadmin/
/home/httpd/html/hogehoge/phpmyadmin/

としている。

次に、phpMyAdminの設定。これは、phpmyadmin/config.inc.phpを編集することで行う。

$cfg['PmaAbsoluteUri'] = 'http://'.$_SERVER["HTTP_HOST"].'/hogehoge/phpmyadmin/';

で、phpMyAdminのディレクトリを指定。

$cfg['Servers'][$i]['user']          = 'root';

は、デフォルトのままとし、rootのパスワードを設定する。

$cfg['Servers'][$i]['password']      = 'rootpassword'

UTF-8で運用する場合は、

$cfg['DefaultLang'] = 'en-iso-8859-1';
$cfg['DefaultCharset'] = 'iso-8859-1';
$cfg['AllowAnywhereRecoding'] = FALSE;

を、

$cfg['DefaultLang'] = 'utf-8';
$cfg['DefaultCharset'] = 'utf-8';
$cfg['AllowAnywhereRecoding'] = TRUE;

にする。

これで、UTF-8が選択できるようになる。

phpMyAdminの画面
phpMyAdminの画面