Webサイト全体の動作にかかわるApacheの設定。これも/etc/apache2/conf/commonapache2.confで行う。

まずは、Charset(文字コードと考えればよい)の設定。デフォルトは、

AddDefaultCharset ISO-8859-1

になっているため、WebページをISO-8859-1(Latin 1)つまり西欧文で表示しようとする。ウチのサイトはUTF-8で統一しているので、

AddDefaultCharset UTF-8

としている。

#AddDefaultCharset ISO-8859-1

とコメントアウトするか、

AddDefaultCharset Off

としてもよい。ただ、ウチのサイトではAddDefaultCharsetを無効化するとタグでcharsetを指定してもなぜか文字化けすることがあったので、UTF-8を明示することにした。

/etc/apache2/conf/commonapache2.confではAddDefaultCharsetを無効化して、必要なディレクトリのみに.htaccessで

AddDefaultCharset hogehoge

と書いてもよい。

次に、SSI(Server Side Include)。ウチのサイトでは、各ページのヘッダ&フッタ、成員リスト称号保持者リストの更新日などに利用している(ファイルを更新すると、日付が自動的に書き換わる)。

Apacheのデフォルトでは、SSIは「xxx.shtml」というファイルでしか使えない。

AddOutputFilter INCLUDES .shtml

ウチのサイトでは、これを

AddOutputFilter INCLUDES .html

に書き換えている。この設定は、しばしば「すべてのHTMLファイルでSSIが作動するのでサーバに負荷がかかる。よってよろしくない」といわれるのだが、ウチのサイトは基本的にすべてのHTMLファイルでSSIを使っているのであまり意味がない。