Gentoo Linuxは/var/www以下をドキュメントルートにしているが、人間が作成するデータは/homeにまとめたいので修正する。こうすれば、バックアップの際に/homeだけを考えればよくなる。

なお、これは好みの問題なのでやらなくてもよい。

/homeに作るドキュメントルートは、昔のRed Hat Linux風に(慣れてるから)。

# mkdir /home/httpd
# mkdir /home/httpd/html

さらに、一応cgi-binとiconsを移動する。

# mv /var/www/localhost/cgi-bin/ /home/httpd/
# mv /var/www/localhost/icons/ /home/httpd/

それ以外のディレクトリや/var/www/localhstの中身はいらないので、まとめて削除。

# cd /var
# rm -rf ./www

このままだと、ドキュメントルートにはrootでしか書き込みできない。パーミッションを緩めてもよいのだが、ここはWeb管理用のグループで管理してみる。

# groupadd 管理グループ名

でWebを管理するグループを作成。このグループに、普段作業する一般ユーザーを追加する。/etc/groupの

管理グループ名:x:407:

を、

管理グループ:x:407:作業するユーザー名

に修正。「407」は環境によって異なる。

次に、ドキュメントルートの所有グループを管理グループにし、管理グループに書き込み権限を付与する。

# chgrp 管理グループ名 /home/httpd/html
# chmod g+w /home/httpd/html