日時合わせとステージ1の展開
日時:2004/09/20 18:02
これからハードディスク上にファイルを展開していくため、ここでPCのクロックを合わせておく。
MM:月
DD:日
hh:時間
mm:分
YYYY:年
で、桁数はアルファベットの数に合わせる(一桁の場合はゼロを付ける)。2004年9月20日 0:32にする場合は、
展開後、stage1-x86-2004.2.tar.bz2は不要なので、
# dateとやって、日時が正確に出力されればOK。この時点ではタイムゾーンが「GTM」になっていても問題ない。日時が合っていない場合は、
# date MMDDhhmmYYYYという書式で日時を指定する。書式の意味は、
MM:月
DD:日
hh:時間
mm:分
YYYY:年
で、桁数はアルファベットの数に合わせる(一桁の場合はゼロを付ける)。2004年9月20日 0:32にする場合は、
# date 092000322004とする。 時間を合わせたら、
# cd /mnt/gentooでこれからGentoo Linuxの/になるディレクトリに移動。そしてステージファイルをwgetでダウンロードする。ディレクトリとファイル名を別のマシンのブラウザで確認しておくこと(以下の例は、Gentoo Linux 2004.2当時のもの)。
# wget http://mirror.gentoo.gr.jp/releases/x86/2004.2/stages/x86/stage1-x86-2004.2.tar.bz2ダウンロードが終わったら、
# tar -xvjpf stage?-*.tar.bz2でステージ1のアーカイブを/に展開する。
展開後、stage1-x86-2004.2.tar.bz2は不要なので、
# rm stage1-x86-2004.2.tar.bz2で削除しておく。