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Sambaの起動
カテゴリ:Samba 3.0の設定
日付:2005/03/06 12:36
中途半端になったが、Sambaの起動とランレベルへの追加。特筆すべきことはないが、一応記しておく。まず、
以上で、Sambaによる最も単純なファイルサーバの構築は完了。
# /etc/init.d/samba startでSamabaが正常に起動し、ファイルの読み書きも可能なことを確認したら、
# rc-update add samba defaultでSambaをデフォルトランレベルに追加する。
以上で、Sambaによる最も単純なファイルサーバの構築は完了。
Sambaのユーザー設定
カテゴリ:Samba 3.0の設定
日付:2005/03/06 12:32
次はSambaのユーザーと認証関係の設定。/etc/samba/smb.confには楽しそうな記述が多いが、基本的にはデフォルトのままとする。外部に晒すつもりもないのでセキュリティは甘め。
security = user
encrypt passwords = yes
passdb backend = tdbsam
この辺りはSambaの定石どおりなので省略。
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Samba 3.0のインストールと基本設定
カテゴリ:Samba 3.0の設定
日付:2005/03/06 11:52
ファイル/プリントサーバを構築するため、Samba 3.0をインストールする。当然ながら、外部公開用サーバではなく、イントラサーバ限定である。
LDAPを使ったりActive Directoryのメンバにするのも面白そうだが、ユーザーが自分1人では凝ったことをする意味もない。というわけでTDBSAMを使って、最小限の工数でファイルサーバを立ち上げてみる。そのうちLDAP化するかもしれないが。
まずは、emergeでSambaをインストールする。
LDAPを使ったりActive Directoryのメンバにするのも面白そうだが、ユーザーが自分1人では凝ったことをする意味もない。というわけでTDBSAMを使って、最小限の工数でファイルサーバを立ち上げてみる。そのうちLDAP化するかもしれないが。
まずは、emergeでSambaをインストールする。
# emerge sambaでOK。
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