Apacheのアクセスログを分析するため、Analogをインストールする。

# emerge app-admin/analog

app-emacs/analogというebuildもあるため、app-adminの指定が必要になる。

また、Apacheのドキュメントルートを変更している場合は、ドキュメントルート内に適当なディレクトリを用意しておく。

# mkdir /home/httpd/html/log

ここでは、以下このディレクトリを前提に話を進める。

では/etc/analog/analog.cfgの編集。細かい設定は後回しにして、取りあえず動くようにする。変更するのは以下の3行。

LOGFILE /var/log/apache/access_log
OUTFILE /var/log/analog/index.html
LANGUAGE ENGLISH

LOGFILEの行は、集計対象となるログの指定。

LOGFILE /var/log/apache2/access_log*

に。logrotateでローテーションしたログも集計対象とする。

OUTFILEの行は、Analogによる集計結果の出力先。

OUTFILE /home/httpd/html/log/outfile.html

にする。パスやファイル名は環境に応じて書き換えること。

LANGUAGEは出力言語の指定。

LANGUAGE JAPANESE-EUC

にしておく。編集後は以下のとおり。

LOGFILE /var/log/apache2/access_log*
OUTFILE /home/httpd/html/log/outfile.html
LANGUAGE JAPANESE-EUC

次に、Analogが使用する画像にシンボリックリンクを張る。

# ln -s /usr/share/analog/images /home/httpd/html/log/images

ここまでできたら、動作テスト。

# /usr/bin/analog

を実行して、/home/httpd/html/log/outfile.htmlが生成されているかどうか、ブラウザでhttp://サーバ/log/outfile.htmlにアクセスしてAnalogによる集計結果が出るかどうかを確認する。