distccで分散コンパイルする際、すべてのホストが協力し合う必要はない。例えば、他ホストのコンパイルに協力するが、自ホスト用のコンパイルは単独で行うホストや、他ホストのコンパイルには一切協力せず協力してもらうホストがあってもよい。
まず、他ホスト用のコンパイルに協力するホスト。コンパイルの協力要求を受け入れるホストあるいはネットワークを/etc/conf.d/distccdに記述する。
DISTCCD_OPTS="${DISTCCD_OPTS} --allow 192.168.xxx.0/24"
この場合、192.168.xxx.0/24というネットワーク上のホストに協力する。
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ファイル/プリントサーバを構築するため、Samba 3.0をインストールする。当然ながら、外部公開用サーバではなく、イントラサーバ限定である。
LDAPを使ったりActive Directoryのメンバにするのも面白そうだが、ユーザーが自分1人では凝ったことをする意味もない。というわけでTDBSAMを使って、最小限の工数でファイルサーバを立ち上げてみる。そのうちLDAP化するかもしれないが。
まずは、emergeでSambaをインストールする。
# emerge samba
でOK。
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次はSambaのユーザーと認証関係の設定。/etc/samba/smb.confには楽しそうな記述が多いが、基本的にはデフォルトのままとする。外部に晒すつもりもないのでセキュリティは甘め。
security = user
encrypt passwords = yes
passdb backend = tdbsam
この辺りはSambaの定石どおりなので省略。
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中途半端になったが、Sambaの起動とランレベルへの追加。特筆すべきことはないが、一応記しておく。まず、
# /etc/init.d/samba start
でSamabaが正常に起動し、ファイルの読み書きも可能なことを確認したら、
# rc-update add samba default
でSambaをデフォルトランレベルに追加する。
以上で、Sambaによる最も単純なファイルサーバの構築は完了。
USBハードディスクはSCSIデバイスとして認識される。よって、カーネルコンフィグではUSBの設定意外にSCSIの有効化が必要。
まずはカーネルの設定(カーネル2.6)。
Device Drivers --->
SCSI device support --->
<*> SCSI disk support
USB support --->
<*> EHCI HCD (USB 2.0) support
<*> USB Mass Storage support
として、必要な機能をオンにする。
USB 2.0の場合は、EHCIをオンにするだけでOK。さらに、ハードディスクを使うので「USB Mass Storage support」が必要になる。
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Gentoo Linux LiveCDのISOイメージをダウンロードしてCDに焼くのは面倒である。ステージ1からインストールするならLiveCDのバージョンを気にする必要はあまりないので、常に最新版である必要はない。それどころか、別のディストリビューションでもよい。KNOPPIXは雑誌の付録CD-ROMに収録されることが比較的多い。GentooのLiveCDをCDに焼くより、雑誌付録のKNOPPIXを使った方が手っ取り早いかもしれない。
CDブートしたKNOPPIXの欠点は、起動の遅さである。その原因は低速デバイスのCD-ROMドライブからXを読み込むことにある。Gentoo LinuxのインストールにXは不要なので、これを省略する。最初のbootプロンプトで、
boot:knoppix 2 noswap lang=ja
とすれば、KNOPPIXをコンソールモードで起動できる。
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glibcをコンパイルする際、各ロケール情報を生成しなおす。ロケールの生成だけでもかなりの時間を要するので、これを最小限にするだけでglibcのコンパイル時間短縮になる。
/etc/portageディレクトリがない場合は、
# mkdir /etc/portage
で作成する。
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Xen Users' manualと仮想化技術の大本命「Xen」を使ってみようを参考に、Gentoo LinuxでXen環境を構築する。
まずはその下準備として、
・iproute2
・bridge-utils
・twisted(twisted 1.3.0)
・libcurl(curl)
をインストール(emerge)する。
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Xenに必要なプログラムをインストールしたら、Xenのインストール。まずはバイナリを使ってXenの動作を体験する。
# wget http://www.cl.cam.ac.uk/Research/SRG/netos/ xen/downloads/xen-2.0.5-install.tgz
でバイナリパッケージを適当なディレクトリにダウンロードする。
これを展開して、生成されたディレクトリにcdする。
# tar zxvf xen-2.0.5-install.tgz
# cd xen-2.0-install
インストールスクリプトを実行する前に、チェックスクリプトを走らせてみる。
# check/chk install
そして、この結果を確認する。
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Xenでは、仮想マシンのことを「ドメイン」と呼ぶ。ドメイン環境をゼロから作るのは大変なので、まずは「ありもの」でXenの動作確認を行う。SourceForgeにあるExample disk imagesを適当なミラーからダウンロードする。例えば、
# wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/ xen/ttylinux-xen.bz2
とか。これを適当なディレクトリで展開する。
# mkdir /home/xen
# mv ttylinux-xen.bz2 /home/xen/
# bunzip2 /home/xen/ttylinux-xen.bz2
これで、/home/xenにttylinuxというファイルが生成される。
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Reichsarchiv ~世界帝王事典~
京極夏彦作品人名辞典