Gentoo Linux LiveCDのISOイメージをダウンロードしてCDに焼くのは面倒である。ステージ1からインストールするならLiveCDのバージョンを気にする必要はあまりないので、常に最新版である必要はない。それどころか、別のディストリビューションでもよい。KNOPPIXは雑誌の付録CD-ROMに収録されることが比較的多い。GentooのLiveCDをCDに焼くより、雑誌付録のKNOPPIXを使った方が手っ取り早いかもしれない。
CDブートしたKNOPPIXの欠点は、起動の遅さである。その原因は低速デバイスのCD-ROMドライブからXを読み込むことにある。Gentoo LinuxのインストールにXは不要なので、これを省略する。最初のbootプロンプトで、
boot:knoppix 2 noswap lang=ja
とすれば、KNOPPIXをコンソールモードで起動できる。
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glibcをコンパイルする際、各ロケール情報を生成しなおす。ロケールの生成だけでもかなりの時間を要するので、これを最小限にするだけでglibcのコンパイル時間短縮になる。
/etc/portageディレクトリがない場合は、
# mkdir /etc/portage
で作成する。
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Gentoo Linuxマシンが複数ある場合、公式ミラーに対してemerge --syncを行うのは1台のローカルミラーのみとし、ほかのマシンはそのローカルミラーを利用した方がよい。これにより、公式ミラーの負荷を低減できる。
まずはローカルミラーの設定。公式ミラーに対するemerge --syncを自動化したい場合は、/etc/crontabに
30 1 * * * root emerge --sync
といった記述を追加しておく。「30 1」は、AM1:30に実行するという意味。この実行時刻は各自で適当に変えた方がよい(みんなが1:30に実行したらエラいことになる)。
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自宅サーバを外部に公開するには、プロバイダに割り当てられたグローバルIPアドレスとドメイン名を結びつける必要がある。これを行う手段の1つとして、ダイナミックDNSサービスを利用する方法がある。
多くのダイナミックDNSサービスは無償で提供されているが、一定の間隔でIPアドレスの更新処理を行わないとサービスが停止されてしまう。そこで、ダイナミックDNSサービスに対して定期的にIPアドレスの更新を行ってくれるDiCE for Linuxを利用する。
ここでは、ダイナミックDNSサービスにMyDNS.JPを利用した場合を例に説明する。
まず、DiCE DynamicDNS Client(for Linux)から、CUI版(diced000.tar.gz)をダウンロードする。
次にdiced000.tar.gzを展開し、DiCEディレクトリを/usr/local/bin下に移動する。
# tar xzvf diced000.tar.gz
# mv DiCE /usr/local/bin/
これでファイルの配置は完了。次にDiCEの設定を行う。
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京極夏彦作品人名辞典